五缘湾の様子

2014年1月 曇りでそれなりに寒い。風も少々ある。
とりあえず、红星美凯龙でバスを降り、歩いて上古美術館から五缘湾に出てみた。

そこは砂浜で、右手に旧海釣り公園が見える。

あの桟橋の上、高すぎてタモ入れにくいんよ。3m位のタモ必要かな?

左手つまり海釣り公園跡とは逆方向に歩いていくと、こういうもんが見えてくる。



まるで川である。こんなところで釣れるんかな?すぐに引っかかりそうだけど。

さらに歩くと


こういう水辺まで降りやすい場所となります。透明度は低い。
水の色は緑と茶色を混ぜたような色をしています。ほんま海か?という色です。

さらに行くと、太鼓橋と勝手に名づけたくなる橋が出現。
その下、つまり橋げたあたりに釣れそうな気配がある。

太鼓橋を超えると、水色の橋が見えてくる。

この橋を越えると、岸壁で網を干しているのに出くわす。
職業的漁師の領域です。

それらを過ぎると、日圆大桥に出る。金山路の真下である。

さらに進むと、目の前に何とも言えない島と言って良いものか?そんなものが現れる。
白鷺の楽園と化しているようだ。

湾の一番奥までもう少しである。

ここまで红星美凯龙から所要時間約1時間。

五缘湾の入口です。
ここから乐都汇まで徒歩5分ほど。
1F、2Fには迪卡侬という大きなスポーツ用品店があり、そこにはちょっとだけ釣り具が置いてあります。
その辺の釣り具屋より割高ですけどね。

日本でシーバス釣ったことないのに、アモイでタイリクスズキを狙う暴挙。
とりあえず、明るいうちに現場チェックです。
次回は五缘湾対岸編をお送りします。